スポンサーリンク

ワールドスケートボード東京に3日間行ってきた(2日目)

2日目は男女準決勝。準決勝からは2本のランの良い方+5本の内2本のベストトリックで採点。2本のランだけで決まる準々決勝よりはましだが、ランをミスると実質逆転不可なんで、SLS形式の方(ランもベストトリックも合わせた中のベストで決まる)の方が個人的には好きだなー。

・1日目は自由席の中で一番前の席が取れて最高だったんで、同じ席を確保すべく早めに家を出てみた。結果、無事確保することができました。
・ゆりかもめから見覚えのある外国人と道中一緒になった。どう見てもブレイデン・ホーバンなんで、思い切って声を掛けてみたらやっぱり本人で、気さくにサイン&ツーショット写真を頂きました。むっちゃカッコよかったっす。

・女子は準々決勝と同じく、準決勝でも上位陣とそれ以外では力量差があって、有名どころは危なげなく決勝進出。西矢椛は本調子でないのかうかない顔をしていたが、地力の違いからか問題なく決勝進出。
・ペイジ・ハインはレールトリック(レッジかも)の着地でミスって、結構な重症な感じで車いすで運ばれて行きました。今後がちょっと心配な足のひねり方でした。
・決勝進出8人中日本人が5人。日本選手凄いっす。

・初日もそうだったが、2日目も普通に選手(特に女子選手)が観客席にいたので、ずうずうしくサイン&ツーショット写真を頂きました。
・中山さんはイメージ通りクールな感じでサイン&ツーショット写真を頂きました。西矢さんは本調子でなく悩んでいる感じだったせいか写真NG、サインだけ頂きました。
・織田さんはこの大会にかける意気込みからか緊張感が漂っていてビビりながら話かけたら、笑顔で快くサイン&ツーショット写真を頂きました!さっと笑顔になるところがプロフェッショナルな感じでカッコよかった。ファンになりました。
・クロエ・コベルは早歩きのところにダメ元で声を掛けたらサインしてくれました。(ツーショット写真は急いでそうだったので遠慮しといた)

・男子は、応援している堀米とヴィンセントの2人が決勝進出の8位を争うことになってしまいました。結果、堀米が8位で決勝進出。2人ともランの得点があまり伸びず苦戦となったが、正直見ていて得点の基準がようわからん。ヴィンセントを決勝で見れないのは残念ですが、日本開催なので堀米が決勝進出でよかったとしよう!
・ゆりかもめで一緒になったブレイデン・ホーバンは無事決勝進出。SLSの時も思ったが、ダイナミックな滑りがカッコよすぎる。
・決勝進出8人中日本人が4人。男子も日本選手凄いっす。特に白井がキレキレで調子よさげな感じでした。決勝は日本vs北米ですな。

2日目は、会場入り10:00で、帰りは18:00。2日連続で一日中はさすがにちょっと疲れたが、最終日の決勝も楽しむでー。