今年も去年に引き続きSLS Tokyoが開催されました。
堀米さん始め日本のスケーターが国際大会で活躍してくれているおかげでしょうか。ありがたいことです。
11/22に公開練習、11/23に本番を観に行ったので、記憶が薄れる前に感想などを書き留めておくことにする。
まずは、どのチケットを買うかの検討。
去年はせっかく高いVIP席を買ったのに端の方の席でトリックが見辛かったんで、今回またVIP席を買うのをちょっとためらったが、その次のS席も結構高い割にVIP席との差がエグいんで(コースとの近さが全然違う、VIP席だとラウンジが使える・グッズが貰えるなど)、結局VIP席を買うことにした。チケットの差のつけ方がうまいなー。まあ、いい席が取れることを祈ろう。
本番前日の11/22、公開練習が観れるということなので折角なんで行ってきた。
ホームページには11:00開場っぽいことが書いてあったんで、11:00過ぎくらいに会場に着いたがまだ開門前。すでにかなりの人が待ってたんで多分他の人もそう思ったんだろう。結局12:00くらいに開場。インスタには告知があったみたいだが、他のメディアでもちゃんと事前告知してほしいところ。
やっと入場となってスケーターの練習をひたすらガン見してたら、練習中の14:00であっさり強制退場。めちゃくちゃ早えーと思ったのは自分だけ?
見どころだったのは、えぐいバンクでひたすらフリップにチャレンジする織田夢海さん(最後にメイク)と、
和気あいあいとコース下見・練習するメンズスケーター達といったところかな。
あと、色々イベント的なものでもあるのかなーと思ったけど特になし。(多分。SUPER VIPだけサイン会があった?)
まあこんなものかな、と思いつつもわざわざ休みを取ってきた割にはちょっと残念でした。公開練習、もし来年あっても無理に行かなくてもいいかも。
などなんやかんや言いつつ、途中偶然ライッサに会ってツーショット写真とサインを貰えたんでやっぱり来てよかった!(ミーハーか)
(続く)