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スケボーの大会に行ってきた!(その2) - SLS TOKYO 入場編

UPRISING TOKYOの次は、SLS TOKYOのお話。
映画「The Motivation」を見て一度は生で観たかったSLS、まさか日本で開催されるとは思いませんでした。堀米さんを筆頭とした日本勢の活躍のおかげですかねー。ありがたいことです。
で、早速チケットを物色。UPRISINGのおかげで大体どの席でどの程度見えそうか想像できたが、ここは大人パワー(?)で思い切って一番いい席を買ってみた。(値段を言ったら、家族からは「まじかよ」な反応でしたが。。)何事も中途半端はいかんしな。

で、当日。
UPRISINGの時は会場外も盛り上がっていた感じだったんで、早めに行くとなんかいいことあるかなー、と少し早め(開場の30分くらい前)に会場に行ってみたが、特になんもなし。

のぼり旗があるだけで、UPRISINGの時にはあったオブジェや出店もなし。まあ、会場でのスケーターの実際のプレイで楽しめればOKなんですが、何かもうちょっとお祭り的に盛り上げてもいい気がした。著名なスケーターを多く呼ぶ必要があるんで、他のことには予算が回らんかったんかな?などと想像してみる。

ちょっと待って開場時間に入場。右手にNIKONのブースがあったんで、早速行って一番乗りで選手のサイン入りのデッキと写真を撮って貰いました。その後隣の物販売り場でとりあえずキャップとTシャツ2種類をゲット。が、入場時特典で貰ったカバンの中を後で見てみたら、キャップとTシャツが入っていた!先に見とけば買う必要なかったんだが、まあ種類は違うんでOKとする。

少し迷いながらやっと席を見つけて座ってみたが、左端気味で正直微妙な席でした。。プラットフォームで待機するスケーターはよく見えるんだが(というか本当に隣にいる感じ)、セクションから離れていて肝心のトリックが見づらいっす。。(隣の席の人は「全然見えないぞ」と怒っていた。)スケーター自身が目当ての人にはまあまあいい席かもしれないが、トリックをよく見たかったので残念でした。。チケットの値段の価値があるかは微妙かな?

そういうわけで(?)練習の時は(迷惑にならないように)中央の通路に出っ張ってガン見させて頂きました。凄いスケーターとトリックが間近で見られて感動でしたが、本番も中央辺りの席で観たかったなー。

(続く)

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