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スケシューは靴底が薄い方が調子がいいことが分かった

あけましておめでとうございます。
もう新年になってだいぶ経ちますが、年末年始のことなどを、まとめて。

その1:デッキを新調した

ノーズがだいぶチップしてきたのと、長い間使ってなんか弾かなくなった気がしたんで、板を新調した。
相変わらずZoo Yorkのやつですが、サイズはいつもよりワンサイズ大きめ(7.75→7.8)。そのせいか、最初滑っていて違和感が結構ありました。(一緒にベアリングを交換したせいかもしれん)

これでZoo Yorkのストックは全て使い終わりました。これからどうしよう?

Zoo Yorkに代表されるCHAPMANプレスのデッキはコンケーブが強く、(個人的には)トリックがやりやすい。

その2:ベアリングを交換した

デッキ新調のついでに、ベアリングに油をさそうと分解したら、リテーナーが壊れていた。。

で、仕方なく交換。次は奮発してBONES SWISSにしてみました。
今まで使っていたBRONSON、意外にもろかった(たまたま?)。ていうか、BONES SWISSが異様に持つだけかもしれん。滑り出しの感想は、、正直違いはわからんです。

回転の良さだけでなく、びっくりするくらい長持ちしましたー。少々お高いが、長い目で見るとコレが一番かも。

その3:靴も交換した

去年10月に使い始めたDCのE.TRIBEKAですが、あっさりオーリーでこすれる場所がやぶけてしまいました。

スポーツグーを買って修理しようかとも思ったけど、何か調子悪い(ていうかやりにくい)気がするんで、思い切って違う靴に変えることにした。
靴底が厚い(硬い)せいだと思うんだけど、板の感覚がつかみにくいんですよ。あとトリック中に微調整しにくいというか。キックフリップはなぜかやりやすいんだが。

で、次の靴は普段用に使っていた、AdidasのSUCIU ADV。元の中敷きは靴下にへばりつく感じで気持ち悪いんで、DC E.TRIBEKAの中敷き+FOOTPRINT INSOLEの2枚重ねに交換して使ってみた。

忙しいので、物欲に走る(Adidas SUCIU ADV)
仕事が急に忙しくなったのと、週末家族絡みの予定が重なって、10月中旬以降全然スケートできてないっす。。 今日(日曜日)は暇だったんだけど、これまでの疲れがたまっていて辛かったのと、いつも行くパークが、駐車場の改修やら、貸し切りであんまり使え...

結果、、いやーめっちゃやりやすい!

去年後半からスケートの調子が悪く(オーリーが重ねコーンで精一杯)、あんまり滑ってないせい?年のせい?と思ってたんだけど、この靴で滑ってみたら、「今までなんやったんや」というくらいイイ感じで滑れました!!(への字コーンもあっさりいけた!出来そうにないと思ってた高いカーブのF/S 50-50 グラインドが出来た!)

何ちゅうか、靴底が薄いんで、板の感覚がめっちゃつかみやすく微調整しやすいのと、形が足にフィットしていてズレないのが調子のいい原因かと。
例外は、キックフリップで、これは前の靴の方がやりやすかった。前足を前半分だけデッキに置くやり方でやってるんで、靴底が厚い(硬い)方が安定しているからっぽい。まあ、これはそんなに気にならないレベル。

それにしても、靴でこれだけ変わるんか?というくらいっす。スケートボードのアイテムで一番影響があるのは靴かもしれないですねー。

前に気に入ってたSuciuモデルは廃番ぽいです(売ってない)。Puigモデルも見かけなくなってきました。。Adidasの定番はBusenitzモデルかな?
買ったのは5mmのタイプだが、思ったより厚さを感じないんで、インソールの交換でなく追加でOKだと思う。1サイズ小さめでピッタリでした。衝撃が小さくなってナイスです。
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