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B/S 50-50 グラインドへの道 (その1)- 背中側へのオーリー

今年中にB/S 50-50 グラインドができるようになる!ということで、これから集中的に練習することにした。
まずは、背中側にオーリーができないと話にならんだろう、ということで静止状態でちょっとでも背中側に跳べるかどうかを試してみた。

、、全然ダメっす。偶然ほんのちょっとだけ背中側に行くことがあるが、大体は前足だけ背中側に行って、後ろ足はそのままになって(下手をすれば腹側に行って)しまう。

ひたすらやりつつ原因を考えてみたら、どうもオーリーの時に前足荷重すぎて前足はデッキに接触しているのに後ろ足はデッキから離れてしまい、後ろ足でのデッキのコントロールが全然できていない模様(前々からの課題ですな)。
で、その対策として、オーリーする時に出来るだけ後ろ足荷重にして後ろ足のデッキへの接触を意識しながらやってみた。が、あまり改善は見られず。まあ、すぐには出来んわな。。

次の作戦として、デッキに乗せる足をかかと荷重にして、デッキを背中側に出来るだけ傾けてからオーリーしてみた。真上ではなく傾けた角度の方向に跳ぶことになるので、その分背中側に跳べるだろうと目論見。
あと、前足だけが背中側に行き気味なので、出来るだけ後ろ足側を背中側に傾けるために、(体を開かないよう)後ろを見るような意識でやってみた
結果、ちょっとだけですが背中側に跳ぶことができたー。

が、本当にそれでいいのかはわからんです。SNSで他の人のをみると別にそんなやり方はしてなさそうだし。
とはいえ、ひとまず背中側に少しだけでも跳べたんで、このやり方でちょっと続けてみようかなー。

まとめると、

  1. オーリーする時に出来るだけ後ろ足荷重にして後ろ足のデッキへの接触を意識する
  2. デッキに乗せる足をかかと荷重にして、デッキを背中側に出来るだけ傾けてからオーリーする
  3. 出来るだけ後ろ足側を背中側に傾けるために、(体を開かないよう)後ろを見るよう意識する

「2」をやるために「3」に気を付ける。その結果「1」は無意識に出来てくる、といった感じでしょうか。

スケートボードトリックの基本を知りたい場合、この本がおすすめ。オーリーとかランプの基礎がめっちゃ詳しく書いてあります。付録のDVDもすごい丁寧な説明で、よい!