2023年12月15日、ついにワールドスケートボード東京の観戦1日目がやって来ました。場所は有明コロシアム。SLS Tokyoが開催された有明アリーナとまぎらわしいっす。(行く前に確認しておいてよかったー)
この日は男女準々決勝。2本のランの良い方がポイントとなるルール。
買った席は自由席だけど平日なんで空いてるかな、ということで女子の開始直前に行ったら予想通り空いてました。「エキサイトシート」の一番前の、真ん中ステアのダウンレッジが見やすい場所を選んで、最高の席から見ることができました。
・女子の最初の大物(?)はスイッチマスターのペイジ・ハイン。何か15歳には見えないっす。前半で出てきた選手の中では抜きんでていて難なく通過。
・女子は上位陣とそれ以外では力量差が大きいみたいで、準々決勝レベルだと上位陣は手の内を全部見せずに余裕をもって通過のように見えました。
・唯一日本人では、残念ながら上村葵さんが2本ともノーミスといかず準決勝進出ならず。が、ギリギリ進出かと勘違いしてすれ違った本人に「明日も頑張って下さい」と言ってしまった(すいません)。にもかかわらず笑顔でサイン&2ショット写真を頂きました。ファンになろうと思いました。
・藤澤虹々可さんも快くサイン&2ショット写真を頂きました。
・男子は大混戦。というか大物が軒並み準決勝に進めず。ベストトリックがなく2本のランだけで決めるのは、ビッグトリックを持つ大物が挽回できないんでちょっと物足りないすね。
・クリス・ジョスリン、ライアン・デセンゾ、シェーン・オニール、ダショーン・ジョーダン、ケルビン・ホフラー、グスタボ・リベイロといったSLSでもおなじみの有名どころが準決勝に進めず。いやー1日目から来てよかったっす。2日目からだと見れないところだった。
・応援している堀米雄斗やヴィンセント・ミルーはまずまずで通過。堀米さんが準決勝に進めなかったら次の日からの集客がやばそうだったんで良かったです。
・観客席にいたシェイ・サンディフォードにサイン&2ショット写真を頂きました。
・ヴィンセントは会場が閉まる間際まで残ってみんなにサインをしていました(私もサイン&2ショット写真を頂きました)。ナイスガイすぎますな。
会場に着いたのは11:30、帰りは20:00の長い一日だけど、まだ1日目。まだまだこれからでっせー。